チャクラ覚醒!? 第6チャクラ瞑想をやってみた

にゃんこ
にゃんこ

なんと無く将来が不安、、、

将来や未来への不安を解消する方法が知りたい!

やり方があればその方法が知りたい!

今回は瞑想、特に第6チャクラに焦点を当てた第6チャクラ瞑想をご紹介します。
第6チャクラが滞っていたり乱れていると自分の未来について不安を持つようになると言われています。
この瞑想を続けることで、「漠然とした不安」から「自分の未来将来について何が起きても大丈夫」に気持ちが変わります。

瞑想の大切さ

マインドフルネスを聞いたことのある方なら瞑想の大切さはもうご存知でしょうが

私たちの大脳のうち、生存の欲求に関わる大脳旧皮質(潜在意識を司る)を覆うように言語や理論など複雑な情報を処理する大脳新皮質(顕在意識を司る)があり、旧皮質と新皮質を同時に働かせることは出来ません。

瞑想で新皮質(顕在意識)の動きを止めることで潜在意識が働けるようになり、ストレスの軽減や強いプレッシャーにも耐えられるようなメンタルづくりができると言われています。

第6チャクラの位置と意味

chakra

眉間の位置、第3の目(サードアイ)と言われるあたりです。

目を覆うようにして蝶が羽を広げたような形をした蝶形骨という骨があります。この蝶形骨は脳を支える骨の一つです。マントラを唱え蝶形骨に音の振動を加えることにより、蝶形骨に乗っている脳を直接振動させることで第6チャクラを刺激し、活性化させます。直接触れられない脳の部位を音の振動でマッサージするような感覚です。

第6チャクラ瞑想のやり方

meditation

「OM(オーム)」というマントラを唱えながら瞑想をします。

1、骨盤を立ててあぐらを組んで座ります。

瞑想中は骨盤が倒れてしまわないように、クッションや折り畳んだタオルをお尻に敷くと姿勢が保ちやすいです。

座禅用の座布団もあります。27cm,30cm,33cmとありますが迷ったら平均的な体型でしたら男女とも30cmをお勧めします。

2、肛門を閉めて、鼻から息を吸います。

3、口から「OM(オーム)」と唱えます。

どのように唱えるかというと「おーーーーーーーーーーむ」と息が続くまで唱えます。

この口を「お」の形にして「おーーー」の音を唱えている時に頭の方の蝶形骨が音に振動し、蝶形骨の上に乗っている脳が振動します。

コツは

・口の中で音が響いている(振動している)か

・蝶形骨あたりが振動しているか

・脳がビリビリしたり痺れる感覚、ぼーっとした感覚があるか

※メガネを掛けていると響きが感じにくいので外しておきましょう

どれか一つでも感じられたら出来てます。

コツを掴むのに少し時間が掛かる方もいるかもしれません。

声の出し方や音量を調節してみましょう。

4、再び肛門を閉めて息を吸います。(息を吐いているうちに肛門が緩むため)

5、1に戻ります。

普段から肛門を閉める訓練をしていると、内臓の位置が上がり骨盤が整うのでお勧めです。

電車待ちや家事してる時、気づいたら肛門をキュッと閉めてみましょう。

6、2~3分続けたら、普通の瞑想に入ります。

私の体験談(興味のない方はスルーしてください)

私は瞑想状態に入ると、目を閉じた状態で白いもやのものがウネウネ波打つように見えてくるのですが、(それがアルファ波なのかシータ波なのかわかりませんが)その状態が始まるまでに通常の瞑想だと10〜15分ぐらい掛かります。

第6チャクラ瞑想だと2〜3分でこの状態に入るのでとっても時短で便利です。


蝶形骨が振動している感覚が得られると脳がビリビリする感覚があって気持ち良いです。
肛門は閉めていた方が「おーむ」と唱えている時に蝶形骨に響きやすいです。肛門を閉めずにやったらあまり効果が実感できませんでした。


私は賃貸に住んでいるので、隣人に聞こえたら怪しまれないかちょっと心配でした。実際それほど大きな声を出す必要はないのですが、HSP気質なので気になってしまいます。
その対処法として朝の外がうるさい時間帯を狙ってこの瞑想をしています。夜は外も静かなので普通の瞑想をしています。

実際未来への不安は消えたのか

早く瞑想に入れるので、瞑想をすることを習慣化しやすくなりました。

そのせいか普段から気持ちの波が小さくなり良い感じです。

ここまま続けていきたいと思います。

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